:名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:32:21.27 ID:jbcrD+A4

〜某日 深夜0時ごろ〜

希(寝付けないので、暇つぶしに某コンビニにやってきました)コツコツ

ピンポーン

店員「らしゃーせー↓」

希(店員さん、お疲れ様やんなぁ)

シーン

希(この閑散とした空気がなんとも言えんわ〜)キョロキョロ

希(では、カゴを取りまして)カチャッ

希(お夜食の調達に向かいます)コツコツ


:名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:33:12.07 ID:jbcrD+A4

希(・・・)

希(焼肉弁当・・・)

希(いけない、太ってしまう!)ハッ

希(もう少しヘルスィな感じのものはないかな?)コツコツ

希(あ、そうだ。今日は某マンガ雑誌の発売日だった)タッタッ

希(あったあった。少し立ち読み・・・と行きたいとこなんやけど)

希(雑誌にビニールテープを張って、立ち読み防止してある・・・)

希(おとなしく、家で読むことにしましょう)スッ


:名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:33:33.43 ID:jbcrD+A4

希(よし。レジへ・・・)

希(あ、お夜食を忘れてた)コツコツ

希(おぉ、このチキンサラダとかうまそう)

希(カロリー控えめだし、これにしよう)スッ

希(ついでに明日の朝ごはんも買っとこうかな)

希(やきにくべんと・・・)

希(あかん! 朝から焼肉弁当は胃が辛い!)

希(サンドイッチはー・・・売り切れかぁ)

希(・・・じゃあパン?)

希(パンも微妙や・・・)

希(しかたない、焼肉弁当にしよう)スッ

希(ではレジへ)コツコツ


:名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:34:45.32 ID:jbcrD+A4

ピッ、ピッ

店員「1230円になりゃーす」

希「はい」スッ

店員「1500円お預かりしゃーす」

店員「270円お返しやーす」スッ

店員「ありゃしたー」

希「はい、ありがとさん」スッ

ピンポーン

希(あかんあかん、つい遣い過ぎてもうた)

希(まっ、これも生きていくためやし・・・)


:名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:35:04.63 ID:jbcrD+A4

???「おい」

希(・・・)

???「おいっつってんだろ」

希(え、ウチに言ってんの?)

希「はいぃ?」

ヤンキーA「ねーちゃん、いい体してんな!」

ヤンキーB「寂しかったら、俺らが一緒に寝てやるよ!」

希(うわ、めんどくさ!)


:名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:35:27.63 ID:jbcrD+A4

希「きょ、今日は大丈夫やで」

ヤンキーB「今日は? じゃあ次もあるんだな!」

ヤンキーA「連絡先教えてよ」

希(しまった・・・)

希「あ、ごめーん! スマホ家に置いてきちゃったんよ!」

ヤンキーB「ふーん、つまんね」

希「んじゃ、さいなら!」ピピピッ

希(このタイミングで着信くるんかい!)

ヤンキーA「あれ、持ってんじゃん」

希(もー誰や、腹立つなぁ)スッ

スマホ「エリチから着信です」


:名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:35:47.26 ID:jbcrD+A4

希(・・・はぁ)ピッ

希「もしもーし」

絵里「あ、希〜。寝てた?」

希「寝てないですけど」

絵里「そっ。ごめんね〜、夜遅くに」

希「で、なに?」イライラ

絵里「なんか暇だなーと思って」

希(・・・)ピッ


:名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:37:01.76 ID:jbcrD+A4

希「あはは、家に置いてきたと思ったのになぁ〜」

ヤンキーA「ラッキーじゃん、ホラ、連絡先教えてよ!」

ヤンキーB「俺の番号はさぁ、080-XXXX・・・」

希「あんな、あまりウチに関わらんほうがええよ」

ヤンキーA「え、なんで?」

希「ウチなぁ、背中に死神が憑いてんねん」

ヤンキーB「どゆこと?」

希「あんまちょっかい出されたら、死神がヤキモチ妬くんよ」

ヤンキーA「いや、意味わからねーし。いいから連絡先・・・」
http://u111u.info/jT66

:名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:37:25.04 ID:jbcrD+A4

ビュン、バリン

ヤンキーB「ひっ! な、なんだよ今の!」

ヤンキーA「わかんねー、突然ビール瓶が飛んできて・・・」

希「あーあ、やってもーたな」ハァ

ゾゾゾゾゾゾゾ

死神「やあ、こんばんわ」

ヤンキーA「ちょ、なんだよコイツ!」

ヤンキーB「知らね! 逃げよ、逃げよ!」ダッ

死神「待て。少し話をしよう」グググッ

ヤンキーA「か、体が・・・」

ヤンキーB「ぐふっ、気持ち悪い・・・」


10 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:38:21.15 ID:jbcrD+A4

希「こらこら、あんまり暴れんといてや」

死神「しかし、善悪のつかない連中には制裁を与えんとな」

ヤンキーB「兄貴! 助けて、兄貴ぃ!」

ヤンキーA「兄貴ぃいいい!」

ピンポーン

店員「もー、静かにしろよ」

ヤンキーA「兄貴!」

ヤンキーB「助けてください!」

希「兄貴って、店員さんやったん?」

店員「はぁ、そうですが」

希「突然ナンパされたから、ウチの死神が怒ってもうてな」


11 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:38:39.73 ID:jbcrD+A4

店員「ほう。あなたも死神を飼う者でしたか」

ヤンキーA「兄貴?」

店員「いいぞ、貴様ら。とっとと失せろ」パチン

ヤンキーB「はっ! 体が動くぞ!」ダッ

ヤンキーA「逃げろ! すんません、兄貴!」ダッ

店員「・・・兄貴じゃない、店長だ」

希「ふぅ、驚いたなぁ。まったく気配に気が付かへんかった」

店長「同感です。相当の使い手と見える」

希死神「ふはは、久しぶりに本気が出せるのか?」

希「ちょい待ち、おとなしくしといてや」

店長「残念ながら・・・」





    12 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:40:03.42 ID:jbcrD+A4

    ゾゾゾゾゾゾゾ

    店長死神「俺も我慢できねえや」ズゥン

    希「はぁ、もっとめんどくさくなってしもた」

    希死神「わかりやすくて結構」ブン

    店長死神「見え見えなんだよ、そぉら!」ブン

    希死神「ぐふっ・・・軽い軽いぃ!」ブワン

    店長死神「大振りなんだっつってん・・・」

    希死神「そこぉ!」ブン

    店長死神「ぐっ!」ベキィ

    希死神「ちょろいねぇ、ほんと」ニヤ

    店長死神「意外と身軽なんだな。そうらぁ!」ブン


    13 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:40:25.80 ID:jbcrD+A4



    店長「俺のヤツは好戦的なもんで、申し訳ない」

    希「ええよ、お互い大変やなぁ」

    店長「お客さんに迷惑をかけるんで、困りもんですよ」ハァ

    希「ウチなら気にせんといて〜。ところで、どこで憑かれたん?」

    店長「実は昔、暴走族やってたんですが・・・」

    店長「思う事があって、神社でバイトしてて。そのころだと思います」

    希「なるほど。ウチも同じく・・・」

    店長「ははは、人生に疲れてたから憑かれたのかな。なんて」ハァ

    希「ううむ、お憑かれさまやな」


    14 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:40:45.00 ID:Ni67lfkA

    なんだこの展開


    15 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:42:42.64 ID:jbcrD+A4

    ピンポーン

    店長「あ、お客さんだ。それでは失礼」タッタッタッ

    希「はぁい、それじゃ」

    店長「らしゃーせー↓↓」



    希死神「はぁ、はぁ・・・」

    店長死神「・・・」ノビーン

    希「ありゃ、ノシちゃったんだ」

    希死神「こいつぁいい死神だぜ、タフでパワー抜群、そんで冷静だ」

    希「ふーん。ほな帰るで」

    希死神「はいよ」スッ

    希(・・・)ピッピッピッ

    Prrrrr

    希「あ、エリチ? 電波悪くてさぁ・・・」
    http://u111u.info/jT66

    16 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:43:04.13 ID:jbcrD+A4



    〜数日後〜

    希(お腹すいたのでコンビニへきました)

    ヤンキーA「姉貴! お久しぶりです!」

    ヤンキーB「姉貴、家まで送りましょうか!」

    希「ことさらにめんどくさいです」

    おわり


    18 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 04:52:37.37 ID:fZVo6EWX

    おれも深夜のコンビニ好きだよ
    こののんたんビール買ってそう


    24 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 07:50:51.49 ID:WKk2RM47

    深夜の奇行かと思ったら以外と頭冴えててワロタ


    27 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 09:12:28.40 ID:zDpXO7hs

    どう切り抜けるのかと思ったら能力系だったでござる


    33 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 11:49:52.86 ID:o+kyiIqB

    >>9

    どこで覚えたんだ、その言葉...


    希「クソがっ」ポイッ

    のんたぬ「さいしょからそうすればいいやん!」


    しかし、俺が落としたのは...


    のんたぬ「...あれっ?これすだこさんやん!いらんやん!ぺっぺっやん!」


    のんたぬは酢だこを踏みつけ始めた。


    希「おい、それも買って帰れよ」

    のんたぬ「なんでやん!のんちゃあはこんなごみたべへんやん!」

    希「お前のせいで商品が汚れてるんだよ」

    のんたぬ「いみわからんやん!おまえがかうやん!」


    こいつをいくら諭しても無駄な努力だ。無視して飲み物コーナーに行く。


    のんたぬ「おい!たまごぼーろさんよこせやん!」



    希「酒買ってさっさと帰ろ...」

    のんたぬ「やーん!おうどんさんやん!やきにくさんもあるやん!!!」


    のんたぬは隣の弁当コーナーにいた。


    のんたぬ「やーん!」ムチャムチャ


    のんたぬはうどんと焼肉弁当を棚から引きずり落とし、蓋をあけて食べはじめた。


    希「お前なにやってんだ!」

    のんたぬ「なにって、おうどんさんたべてるやん!」

    希「金払うまえに食うんじゃねえ」

    のんたぬ「やーん!おいしいやーん!」クチャクチャ


    怒りで気が狂いそうだ。すると、お菓子コーナーから声が聞こえた。


    35 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 11:52:04.74 ID:o+kyiIqB

    >>4

    店員はぷちたぬを一匹踏み潰す。

    ぷち!


    ぷちたぬA「ギュピ...マ...マ...」ガクッ

    店員「なるほど!踏み潰すとぷちっていうからぷちたぬか!ハハハ!」

    のんたぬ「なにするやん!のんちゃあのたからものかえすやん!」

    ぷちたぬB・C「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!」

    店員「お前も店の物返せ!」

    のんたぬ「ぎゅう!」


    店員はのんたぬのでっぷりと太った腹を踏む。口から消化されていないうどんやら焼肉が出てくる。


    のんたぬ「お゛え゛え゛え゛え゛、お゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛」ビチャビチャ

    店員「汚ねえなあ...それじゃあ返した事にならねえよ」

    のんたぬ「や゛め゛る゛...や゛ん゛...」

    店員「お前が店の物を奪ったんだから、こっちもお前らの命を奪う。等価交換だろ?」

    のんたぬ「い゛み...わ゛がらんや゛ん...」

    ぷちたぬB「やああああああん!」ポテポテ

    店員「こら!逃げるな!」

    ぷち!

    ぷちたぬB「プギョ...マ...ア...」ガクッ

    のんたぬ「のんちゃあのたからものになにするやああああああん!」


    店員「これであと糞親と糞チビの二匹か...」

    のんたぬ「おいそこのおまえ!くそてんいんをやっつけるやん!それでのんちゃあへのぶれいはゆるしたるやん!」

    希「...は?」

    店員「すみません、迷惑かけて...」

    希「はあ。で、どうするんですか?この二匹」

    店員「おもしろいもの持ってるんですよ。持ってくるんで、見ておいてくれますか?」

    希「はあ...」

    のんたぬ「いまのうちやん!」トテトテ

    ぷちたぬC「やあああああん!」ポテポテ


    36 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 11:53:32.55 ID:1CKXLfFc

    >>5

    希「おい、逃さねえぞ。」


    のんたぬの盗んだ白濁液まみれのアイドル雑誌でぷちたぬの尻尾を押さえつける。


    ぷちたぬC「やああああああん!」チタパタ

    のんたぬ「なにするやん!ぷちしゃあはなすやん!」

    希「逃げようとしてるんじゃねえよ」

    のんたぬ「おまえもてきやん!ぼこぼこにするやん!のんたぬぱーんち!」ポコン


    のんたぬが俺の脚に全力で殴りかかって来たが、その感触はスポンジで撫でられたようなものでしかなかった。


    店員「持ってきました!」


    店員は飼育用ケースを持っていた。しかし、普通のケースではない。剣山が敷き詰められている。


    店員「一回やってみたかったんですよ。」

    希「早くしてくれるかな?」

    店員「わかりました」


    店員はまずぷちたぬをケースに入れる。


    のんたぬ「のんちゃあのたからものになにするやん!」

    ぷちたぬC「やああああああああああん!!!」


    ぷちたぬはケースの中を暴れ回る。が、暴れるほど血まみれになっていく。
    http://u111u.info/jT66

    37 :名無しで叶える物語 :2016/01/09(土) 11:54:15.02 ID:1CKXLfFc

    >>11

    のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!!ぷちしゃあをだしぇ!だしぇ!」

    ぷちたぬC「ヤ゙...ア...ア...」ガクッ


    ぷちたぬはその痛みと出血多量で死んでしまった。なかなかにエグい拷問器具だ。


    店員「お前も入れ!」

    店員がのんたぬをヒョイと持ち上げる。のんたぬの必死の抵抗も虚しく、そのブヨブヨで汚らわしい体がケースに押し込められる。


    のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!」


    のんたぬの体にも無数の針が刺さる。なんとか脱出しようともがくが、服が引っかかり自らの体を傷つけていくばかりだ。


    店員「思ったよりもやばいですね...」

    希「ああ...もうケースが血まみれだ...」

    のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!」


    のんたぬはケースの中で何度も叫びながら死んでいった。店を汚し、商品を盗んだ罪としては、軽いくらいだろう。


    おわり


    引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1452281541/