1 2018/04/29(日) 22:31:00.88
千歌「ダイヤさん始まりましたよ!あっ、いや、ダイヤちゃん!」
ダイヤ「一発で決めると豪語していましたのに……まぁいいですわ。これはAqoursの衣装担当である渡辺曜さんのプロフィール変更の会議を録音したものです……と」
曜「よろしくお願いしまーす♪」
ダイヤ「一発で決めると豪語していましたのに……まぁいいですわ。これはAqoursの衣装担当である渡辺曜さんのプロフィール変更の会議を録音したものです……と」
曜「よろしくお願いしまーす♪」
2 2018/04/29(日) 22:31:37.90
―スクールアイドル部室―
千歌「さっすがダイヤちゃん♪声かけてよかったよー」
ダイヤ「千歌さんだと心配ですからね。優勝して一人前になったとは言え、私から見ればまたまだぶっぶーですわ!」
千歌「厳しいなぁ……でもありがとっ」ニコッ
ダイヤ「っ……ず、ズルいですわ///」
千歌「えへへっ」
曜「あのー?お二人さーん」
千歌「あれ、曜ちゃんいたの?」
曜「千歌ちゃんが呼んだくせに……それにしてもここも変わらないねぇ」
千歌「ラブライブ優勝してから来るのは久しぶりだよね。お祝いした日以来だっけ」
曜「うん。あれ以来なかなか来る用事もないし」
千歌「皆、何かと忙しいからねぇ。私たちは暇だけど」
ダイヤ「ちょっと、私もそれに含まれていますの?」
千歌「暇だからこれやろうって言い出したのダイヤちゃんだよ」
ダイヤ「暇ではなく時間があると言ってください」
曜「ところで今から何するの?」
千歌「よくぞ聞いてくれましたっ!曜ちゃんこれを見て!」スッ
曜「私たちのホームページ……これってプロフィール?」
千歌「さっすがダイヤちゃん♪声かけてよかったよー」
ダイヤ「千歌さんだと心配ですからね。優勝して一人前になったとは言え、私から見ればまたまだぶっぶーですわ!」
千歌「厳しいなぁ……でもありがとっ」ニコッ
ダイヤ「っ……ず、ズルいですわ///」
千歌「えへへっ」
曜「あのー?お二人さーん」
千歌「あれ、曜ちゃんいたの?」
曜「千歌ちゃんが呼んだくせに……それにしてもここも変わらないねぇ」
千歌「ラブライブ優勝してから来るのは久しぶりだよね。お祝いした日以来だっけ」
曜「うん。あれ以来なかなか来る用事もないし」
千歌「皆、何かと忙しいからねぇ。私たちは暇だけど」
ダイヤ「ちょっと、私もそれに含まれていますの?」
千歌「暇だからこれやろうって言い出したのダイヤちゃんだよ」
ダイヤ「暇ではなく時間があると言ってください」
曜「ところで今から何するの?」
千歌「よくぞ聞いてくれましたっ!曜ちゃんこれを見て!」スッ
曜「私たちのホームページ……これってプロフィール?」
3 2018/04/29(日) 22:32:03.65
千歌「うん。去年の夏に作ってから一度も更新してないの」
曜「千歌ちゃんやルビィちゃん辺りがいろいろ触ってると思ってたけど……」
ダイヤ「その千歌さんは、曜さんが変えているはずと思っていたそうで」
千歌「曜ちゃんのこと……信じてたからっ」キリッ
曜「謎の期待……で、プロフィールがなんなの?」
千歌「今ここで最新のものに更新しようと思ってるの。私とダイヤちゃんと皆と話し合っていこうって決めたんだっ」
曜「これまた急だね」
千歌「ダイヤちゃんたちが旅立って、このAqoursはなくなっちゃうから何か残したいねって話したの。そりゃあ最後のライブはするつもりだよ?でもそれは見てくれる人たちも含めた皆で残すもので……私たちだけのものを残したくなっちゃって」
ダイヤ「この後、私たちを知る手がかりはこのプロフィールしかありません。なので最新にして残しておこうと。私たちがたしかにここにいた証として」
曜「二人とも……!」ウルウル…
千歌「本当は楽しくおしゃべりしたいだけだけどね」
ダイヤ「しんみり話し合ってもつまらないですから」
曜「そっか。でも録音してどうするの?」
ダイヤ「いつか聞き直して……思い出に浸るのも悪くないと思いませんか?」
曜「あ、そういう」
千歌「とにかく曜ちゃんのプロフィールの確認からだよ!ホワイトボードに書き写したから見てみて!」
曜「千歌ちゃんやルビィちゃん辺りがいろいろ触ってると思ってたけど……」
ダイヤ「その千歌さんは、曜さんが変えているはずと思っていたそうで」
千歌「曜ちゃんのこと……信じてたからっ」キリッ
曜「謎の期待……で、プロフィールがなんなの?」
千歌「今ここで最新のものに更新しようと思ってるの。私とダイヤちゃんと皆と話し合っていこうって決めたんだっ」
曜「これまた急だね」
千歌「ダイヤちゃんたちが旅立って、このAqoursはなくなっちゃうから何か残したいねって話したの。そりゃあ最後のライブはするつもりだよ?でもそれは見てくれる人たちも含めた皆で残すもので……私たちだけのものを残したくなっちゃって」
ダイヤ「この後、私たちを知る手がかりはこのプロフィールしかありません。なので最新にして残しておこうと。私たちがたしかにここにいた証として」
曜「二人とも……!」ウルウル…
千歌「本当は楽しくおしゃべりしたいだけだけどね」
ダイヤ「しんみり話し合ってもつまらないですから」
曜「そっか。でも録音してどうするの?」
ダイヤ「いつか聞き直して……思い出に浸るのも悪くないと思いませんか?」
曜「あ、そういう」
千歌「とにかく曜ちゃんのプロフィールの確認からだよ!ホワイトボードに書き写したから見てみて!」
4 2018/04/29(日) 22:33:09.29
【渡辺曜のプロフィール】
年齢:16歳(高校2年生)
誕生日:4月17日(牡牛座)
血液型:AB型
身長:157cm
3サイズ:B82/W57/H81
好きな食べ物:ハンバーグ、みかん
嫌いな食べ物:刺身、パサパサした食べ物
趣味:筋トレ
特技:高飛び込み、体感天気予報
年齢:16歳(高校2年生)
誕生日:4月17日(牡牛座)
血液型:AB型
身長:157cm
3サイズ:B82/W57/H81
好きな食べ物:ハンバーグ、みかん
嫌いな食べ物:刺身、パサパサした食べ物
趣味:筋トレ
特技:高飛び込み、体感天気予報
5 2018/04/29(日) 22:33:49.28
ダイヤ「ぱっとしませんわね」
曜「いきなりひどいっ」
千歌「もったいないよ!」
曜「もったいない?」
千歌「可愛いし気が利くし元気で優しいスーパー女の子なのに、プロフィールだけ見ると……ねぇ」
曜「あー……でも本当のことしか書いてないよ?」
ダイヤ「本当だろうとアイドルとして見過ごせませんわ。転入先でスクールアイドルをする可能性もありますし、一から見直しましょう」
曜「……まぁ面白そうだしやりましょうか」ニコニコ
千歌「その意気だよ曜ちゃん!」
ダイヤ「初めて知ったのですか、曜さんはAB型だったのですね」
千歌「え、知らなかったの?」
ダイヤ「血液型の話はしませんでしたから」
曜「大半が果南ちゃんの愚痴でしたよね。あと可愛い話とか」ニヤニヤ
ダイヤ「そ、それは言わないでくださいましっ!」
曜「りょーかいでありますっ」
ダイヤ「は、話を戻すとして……私、ずっとO型かと思っていまして」
曜「よく言われるんですよー。いっつもO型と勘違いされちゃって」
千歌「気の利くところとかね。でも何でもすぐできちゃうしやっぱりAB型だよ」
曜「何でもは無理だよぉ〜」
千歌「今までできないことってあったっけ?」
曜「……千歌ちゃん♡」
曜「いきなりひどいっ」
千歌「もったいないよ!」
曜「もったいない?」
千歌「可愛いし気が利くし元気で優しいスーパー女の子なのに、プロフィールだけ見ると……ねぇ」
曜「あー……でも本当のことしか書いてないよ?」
ダイヤ「本当だろうとアイドルとして見過ごせませんわ。転入先でスクールアイドルをする可能性もありますし、一から見直しましょう」
曜「……まぁ面白そうだしやりましょうか」ニコニコ
千歌「その意気だよ曜ちゃん!」
ダイヤ「初めて知ったのですか、曜さんはAB型だったのですね」
千歌「え、知らなかったの?」
ダイヤ「血液型の話はしませんでしたから」
曜「大半が果南ちゃんの愚痴でしたよね。あと可愛い話とか」ニヤニヤ
ダイヤ「そ、それは言わないでくださいましっ!」
曜「りょーかいでありますっ」
ダイヤ「は、話を戻すとして……私、ずっとO型かと思っていまして」
曜「よく言われるんですよー。いっつもO型と勘違いされちゃって」
千歌「気の利くところとかね。でも何でもすぐできちゃうしやっぱりAB型だよ」
曜「何でもは無理だよぉ〜」
千歌「今までできないことってあったっけ?」
曜「……千歌ちゃん♡」
7 2018/04/29(日) 22:34:58.94
ダイヤ「あらあらまぁまぁ」ニヤニヤ
千歌「私?無理無理っ」
曜「っ……!」
ダイヤ「あらぁ……まぁ……」
千歌「だって曜ちゃんは曜ちゃんでしょ?さすがに私にはなれないって」
曜「そっ、そうだね!うん!そうだね!」アセアセッ
ダイヤ「セーフですわね」
千歌「何が?……ま、まずは好きな食べ物から見ていこっか」
千歌「私?無理無理っ」
曜「っ……!」
ダイヤ「あらぁ……まぁ……」
千歌「だって曜ちゃんは曜ちゃんでしょ?さすがに私にはなれないって」
曜「そっ、そうだね!うん!そうだね!」アセアセッ
ダイヤ「セーフですわね」
千歌「何が?……ま、まずは好きな食べ物から見ていこっか」
8 2018/04/29(日) 22:35:56.83
―『好きな食べ物』―
千歌「ハンバーグ好きだよね〜」
曜「ひどい時には週二で食べてたからね」
ダイヤ「週二!?」
曜「さすがに飽きちゃって今は週一ですね」
ダイヤ「それでも多いですわ……」
千歌「ダイヤちゃんってハンバーグ嫌いだよね」
ダイヤ「お肉の匂いと食感がなんとも……もう少し時が経って味覚が変わるのを待つばかりですわ」
曜「あんなに美味しいのに……まぁ人それぞれですもんね」
千歌「私も好きっちゃ好きだけどそこまでは食べない……たしか思い出の味なんだっけ」
曜「うんっ」
ダイヤ「思い出?」
曜「うちのパパ、フェリーの船長やっててあんまりおうちに帰ってこないんです」
ダイヤ「はい」
曜「だからたま〜に帰ってきた時は、魚は飽きたから肉が食べたいって言ってハンバーグを食べるんですよ。家族で食べるハンバーグが……すっごく美味しくて」
ダイヤ「……」
曜「だからいつでもパパを思い出せるハンバーグが好きなんですっ♪」ニコッ
ダイヤ「ちょっとハンバーグ克服してきますわ」ガタンッ
千歌「ハンバーグ好きだよね〜」
曜「ひどい時には週二で食べてたからね」
ダイヤ「週二!?」
曜「さすがに飽きちゃって今は週一ですね」
ダイヤ「それでも多いですわ……」
千歌「ダイヤちゃんってハンバーグ嫌いだよね」
ダイヤ「お肉の匂いと食感がなんとも……もう少し時が経って味覚が変わるのを待つばかりですわ」
曜「あんなに美味しいのに……まぁ人それぞれですもんね」
千歌「私も好きっちゃ好きだけどそこまでは食べない……たしか思い出の味なんだっけ」
曜「うんっ」
ダイヤ「思い出?」
曜「うちのパパ、フェリーの船長やっててあんまりおうちに帰ってこないんです」
ダイヤ「はい」
曜「だからたま〜に帰ってきた時は、魚は飽きたから肉が食べたいって言ってハンバーグを食べるんですよ。家族で食べるハンバーグが……すっごく美味しくて」
ダイヤ「……」
曜「だからいつでもパパを思い出せるハンバーグが好きなんですっ♪」ニコッ
ダイヤ「ちょっとハンバーグ克服してきますわ」ガタンッ
9 2018/04/29(日) 22:36:51.66
千歌「えぇっ!?こ、この話し合いどうするの!?」
ダイヤ「感動エピソードを聞かされてなお、ハンバーグが食べられないなんて言えませんわ!」
曜「気にしてませんよ?」
ダイヤ「なんと寛大な……わかりました。不肖黒澤ダイヤ、年内にはハンバーグを克服することを誓いますわ!」
千歌「わー」パチパチパチ
曜「おー」パチパチパチ
ダイヤ「いつのまにか話がズレてしまいましたわ。もう一つの好きな食べ物……みかんについて話し合わなければ」
千歌「これは私のおかげだよね」
曜「うん。小さい頃から千歌ちゃんのお母さんからみかん貰って食べてたから」
ダイヤ「……」ジーッ
曜「顔に何か付いてます?」
ダイヤ「本当にそれだけですか?他にみかんが好きな理由があるのでは?」
曜「っ……それ、は……」
千歌「あるの?」
曜「……」モジモジ
ダイヤ「……」
千歌「……」
曜「……ない」
千歌「そっかー」
ダイヤ「……」ジトー
曜「ごめんなさい……」ボソボソッ
ダイヤ「感動エピソードを聞かされてなお、ハンバーグが食べられないなんて言えませんわ!」
曜「気にしてませんよ?」
ダイヤ「なんと寛大な……わかりました。不肖黒澤ダイヤ、年内にはハンバーグを克服することを誓いますわ!」
千歌「わー」パチパチパチ
曜「おー」パチパチパチ
ダイヤ「いつのまにか話がズレてしまいましたわ。もう一つの好きな食べ物……みかんについて話し合わなければ」
千歌「これは私のおかげだよね」
曜「うん。小さい頃から千歌ちゃんのお母さんからみかん貰って食べてたから」
ダイヤ「……」ジーッ
曜「顔に何か付いてます?」
ダイヤ「本当にそれだけですか?他にみかんが好きな理由があるのでは?」
曜「っ……それ、は……」
千歌「あるの?」
曜「……」モジモジ
ダイヤ「……」
千歌「……」
曜「……ない」
千歌「そっかー」
ダイヤ「……」ジトー
曜「ごめんなさい……」ボソボソッ
10 2018/04/29(日) 22:37:46.44
千歌「今でもよく食べてるしずっと好きだよね」
曜「うんっ!大好き!愛してる!」
ダイヤ「今さら遅いですわ」
曜「うっ」
千歌「ハンバーグもみかんも好き……ダイヤちゃんどうする?」
ダイヤ「どうって、変えようがありませんわ」
千歌「お父さんとの大切なハンバーグだもんね。それにみかんは変わらず好きみたいだし」
曜「幸先悪くてごめんね?」
千歌「ううん、始まったばかりだから大丈夫!次は嫌いな食べ物を見てみよ♪」
曜「うんっ!大好き!愛してる!」
ダイヤ「今さら遅いですわ」
曜「うっ」
千歌「ハンバーグもみかんも好き……ダイヤちゃんどうする?」
ダイヤ「どうって、変えようがありませんわ」
千歌「お父さんとの大切なハンバーグだもんね。それにみかんは変わらず好きみたいだし」
曜「幸先悪くてごめんね?」
千歌「ううん、始まったばかりだから大丈夫!次は嫌いな食べ物を見てみよ♪」
11 2018/04/29(日) 22:38:40.28
―『嫌いな食べ物』―
千歌「これはねぇ……ちょっと話し合わないとね」
ダイヤ「えぇ。変更の余地だらけですわ」
曜「そうですか?」
ダイヤ「私は見逃しませんでした。夏に行われたラブライブの予備予選通過を祝う席で、果南さんが持ってきた新鮮な舟盛。それをあろうことか、」
千歌「曜ちゃん普通に食べていたよね」
ダイヤ「それ私のセリフ……まぁいいですわ。これについてどう弁明するのです?」
曜「弁明っていうか……うーん」
千歌「話したくないなら次いくけど……」
曜「いや、まぁ、あの魚って果南ちゃんのパパが取ってきてくれたみたいなの」
ダイヤ「へぇ……てっきり果南さんが潜って取ったのかと」
曜「果南ちゃん、断ろうとしたみたいなんですけど、お祝いしてきなって言われて……渋々持ってきたみたいで」
千歌「ふむふむ」
曜「私も不思議に思いながら少しだけ食べて……あとで果南ちゃんに謝られちゃった」
ダイヤ「お互いお父様を尊敬していますし、お気持ちが痛いほどわかったというところでしょうか」
曜「私もあんな風に言われたら……ねぇ。別に食べても死ぬわけじゃないし仕方ないかなぁって」
千歌「これはねぇ……ちょっと話し合わないとね」
ダイヤ「えぇ。変更の余地だらけですわ」
曜「そうですか?」
ダイヤ「私は見逃しませんでした。夏に行われたラブライブの予備予選通過を祝う席で、果南さんが持ってきた新鮮な舟盛。それをあろうことか、」
千歌「曜ちゃん普通に食べていたよね」
ダイヤ「それ私のセリフ……まぁいいですわ。これについてどう弁明するのです?」
曜「弁明っていうか……うーん」
千歌「話したくないなら次いくけど……」
曜「いや、まぁ、あの魚って果南ちゃんのパパが取ってきてくれたみたいなの」
ダイヤ「へぇ……てっきり果南さんが潜って取ったのかと」
曜「果南ちゃん、断ろうとしたみたいなんですけど、お祝いしてきなって言われて……渋々持ってきたみたいで」
千歌「ふむふむ」
曜「私も不思議に思いながら少しだけ食べて……あとで果南ちゃんに謝られちゃった」
ダイヤ「お互いお父様を尊敬していますし、お気持ちが痛いほどわかったというところでしょうか」
曜「私もあんな風に言われたら……ねぇ。別に食べても死ぬわけじゃないし仕方ないかなぁって」
12 2018/04/29(日) 22:39:03.46
千歌「優しいねぇ……少しってどのくらい食べたの?」
曜「一口食べてあとはずっと手に持ったまま」
千歌「なんかいっぱい食べてるなぁって思ってたけど違ったんだ」
曜「こっそり花丸ちゃんのお皿に足したりしてたから」ニシシ
ダイヤ「花丸さんなら気付いても喜んで食べそうですわね」
曜「って感じであの時は仕方なく食べたけど、やっぱり刺身は苦手かなぁ」
千歌「結構海との関わり多いのに嫌いって珍しくない?」
ダイヤ「普通は好きになりそうですけどね」
曜「船乗りだからって、魚しか食べられないわけでもないですよ。それにやっぱり食感と匂いが……」
千歌「パサパサした食べ物も嫌いってあるけど、味より食感が気になるんだね」
曜「うん……いつかは克服したいけどなぁ」
ダイヤ「焼き魚は大丈夫なのですか?」
曜「鮭とかサンマの塩焼きはよく食べますね」
ダイヤ「それなら、炙りやたたきから始めてみては?軽く火を通していますし」
曜「あー」
ダイヤ「匂いも生姜やネギ、シソなどの薬味でどうにかなりそうですよ?」
千歌「さっすが!ねぇねぇ曜ちゃん、今度回転寿司行ってチャレンジしてみたら?」
曜「どう、かなぁ……千歌ちゃんと二人きりなら頑張れるかも///」
千歌「人数関係あるの?……まぁ二人がいいならいいよ」
曜「本当っ!?」
ダイヤ「頑張ってくださいね曜さん」
曜「はいっ!」
ダイヤ「ではこちらの項目は……まぁ克服中ですからね。次いきますか」
ようちか「はーい」
曜「一口食べてあとはずっと手に持ったまま」
千歌「なんかいっぱい食べてるなぁって思ってたけど違ったんだ」
曜「こっそり花丸ちゃんのお皿に足したりしてたから」ニシシ
ダイヤ「花丸さんなら気付いても喜んで食べそうですわね」
曜「って感じであの時は仕方なく食べたけど、やっぱり刺身は苦手かなぁ」
千歌「結構海との関わり多いのに嫌いって珍しくない?」
ダイヤ「普通は好きになりそうですけどね」
曜「船乗りだからって、魚しか食べられないわけでもないですよ。それにやっぱり食感と匂いが……」
千歌「パサパサした食べ物も嫌いってあるけど、味より食感が気になるんだね」
曜「うん……いつかは克服したいけどなぁ」
ダイヤ「焼き魚は大丈夫なのですか?」
曜「鮭とかサンマの塩焼きはよく食べますね」
ダイヤ「それなら、炙りやたたきから始めてみては?軽く火を通していますし」
曜「あー」
ダイヤ「匂いも生姜やネギ、シソなどの薬味でどうにかなりそうですよ?」
千歌「さっすが!ねぇねぇ曜ちゃん、今度回転寿司行ってチャレンジしてみたら?」
曜「どう、かなぁ……千歌ちゃんと二人きりなら頑張れるかも///」
千歌「人数関係あるの?……まぁ二人がいいならいいよ」
曜「本当っ!?」
ダイヤ「頑張ってくださいね曜さん」
曜「はいっ!」
ダイヤ「ではこちらの項目は……まぁ克服中ですからね。次いきますか」
ようちか「はーい」
14 2018/04/29(日) 22:40:08.42
―『趣味』―
千歌「スクールアイドルになってからも、毎日欠かさず筋トレやってるよね」
ダイヤ「以前腹筋を触らせていただきましたが……もはや筋トレをしなくてもいいのでは?」
曜「生活の一部みたいなものになっちゃって……そのおかげでダンスについていけたんですよ」
千歌「曜ちゃんと果南ちゃんすごいよね。腹筋割れてシュッとしてて。いいなぁ」
曜「い、いいの?筋肉が付いてる女の子って……嫌じゃない?」
千歌「そんな事ないよ〜。羨ましいもん」
曜「そっか……そっかぁ///」ニヤニヤ
ダイヤ「破顔してますわよ」
曜「こ、こほんっ。よかったら千歌ちゃんも毎日筋トレしてみない?」
千歌「いつもどんなのやってるの?」
ダイヤ「私も気になりますわ」
曜「じゃあえっと失礼して……こう床に寝っ転がるでしょ?」ゴロンッ
千歌「うん」
曜「足を曲げて浮かせて……この状態で腹筋するの」チラッ
ダイヤ「椅子に座っている状態をそのまま寝かせた感じになりましたわね」
千歌「帰ったらちょっとやってみるね」
曜「……」ジーッ
ダイヤ「?」
千歌「スクールアイドルになってからも、毎日欠かさず筋トレやってるよね」
ダイヤ「以前腹筋を触らせていただきましたが……もはや筋トレをしなくてもいいのでは?」
曜「生活の一部みたいなものになっちゃって……そのおかげでダンスについていけたんですよ」
千歌「曜ちゃんと果南ちゃんすごいよね。腹筋割れてシュッとしてて。いいなぁ」
曜「い、いいの?筋肉が付いてる女の子って……嫌じゃない?」
千歌「そんな事ないよ〜。羨ましいもん」
曜「そっか……そっかぁ///」ニヤニヤ
ダイヤ「破顔してますわよ」
曜「こ、こほんっ。よかったら千歌ちゃんも毎日筋トレしてみない?」
千歌「いつもどんなのやってるの?」
ダイヤ「私も気になりますわ」
曜「じゃあえっと失礼して……こう床に寝っ転がるでしょ?」ゴロンッ
千歌「うん」
曜「足を曲げて浮かせて……この状態で腹筋するの」チラッ
ダイヤ「椅子に座っている状態をそのまま寝かせた感じになりましたわね」
千歌「帰ったらちょっとやってみるね」
曜「……」ジーッ
ダイヤ「?」
15 2018/04/29(日) 22:41:04.18
曜「///」ジーッ
ダイヤ「……千歌さんのパ、」
曜「わぁー!?なっ、何も見てませんよ!?」ガバッ
千歌「ぱ?」
曜「なんでもないっ!」
千歌「さっきからダイヤちゃんと内緒話……ずーるーいっ!私も聞かせてよー!」
曜「さすがにちょっと……」
千歌「曜ちゃんまで私を子供扱いするなんてひどいよー!」
曜「し、してないよぉ」オロオロ…
ダイヤ「千歌さん取り乱しすぎですわ」
千歌「むぅ……あとで絶対聞き出してやるんだらねっ」
曜「あはは……」
ダイヤ「少し気になったのですが、衣装製作は趣味ではないのですか?」
曜「あの時はその……なんだか恥ずかしくて///」
千歌「コスプレするアイドル可愛いと思うよ?」
曜「あれは一人でこっそり楽しみたいから……」
千歌「この前、私に可愛いから着てみてって無理やり着せたくせに」ジトー
ダイヤ「どんな衣装を着たのですか?」
千歌「ばにーがーる?っていうやつ。あみあみだったよ」
ダイヤ「うわぁ」ドンビキ
曜「いや別にそういう目的で着せたわけじゃないですよ!?可愛かったから!純粋に可愛かったから!」
千歌「他にも変なセーターとかナース服とかチャイナ服とか。写真も撮られちゃって」
ダイヤ「……全て没収です」
曜「そんな殺生な……!」
ダイヤ「言い訳無用です。不純すぎてアイドルのプロフィールには載せられません。趣味の欄も変更なしでいきますわよ」
千歌「はーい」
曜「はーい……」ショボン
ダイヤ「……千歌さんのパ、」
曜「わぁー!?なっ、何も見てませんよ!?」ガバッ
千歌「ぱ?」
曜「なんでもないっ!」
千歌「さっきからダイヤちゃんと内緒話……ずーるーいっ!私も聞かせてよー!」
曜「さすがにちょっと……」
千歌「曜ちゃんまで私を子供扱いするなんてひどいよー!」
曜「し、してないよぉ」オロオロ…
ダイヤ「千歌さん取り乱しすぎですわ」
千歌「むぅ……あとで絶対聞き出してやるんだらねっ」
曜「あはは……」
ダイヤ「少し気になったのですが、衣装製作は趣味ではないのですか?」
曜「あの時はその……なんだか恥ずかしくて///」
千歌「コスプレするアイドル可愛いと思うよ?」
曜「あれは一人でこっそり楽しみたいから……」
千歌「この前、私に可愛いから着てみてって無理やり着せたくせに」ジトー
ダイヤ「どんな衣装を着たのですか?」
千歌「ばにーがーる?っていうやつ。あみあみだったよ」
ダイヤ「うわぁ」ドンビキ
曜「いや別にそういう目的で着せたわけじゃないですよ!?可愛かったから!純粋に可愛かったから!」
千歌「他にも変なセーターとかナース服とかチャイナ服とか。写真も撮られちゃって」
ダイヤ「……全て没収です」
曜「そんな殺生な……!」
ダイヤ「言い訳無用です。不純すぎてアイドルのプロフィールには載せられません。趣味の欄も変更なしでいきますわよ」
千歌「はーい」
曜「はーい……」ショボン
16 2018/04/29(日) 22:41:22.85
筋トレしてる曜ちゃんをまじまじと見つめていたい
17 2018/04/29(日) 22:41:46.04
―『特技』―
ダイヤ「この目で曜さんの高飛び込みを見たことはないのですが、何度も表彰されていますわね」
曜「小ちゃい頃から頑張ってますからねー」
千歌「おうちにもたくさんトロフィー飾ってあるもんね」
ダイヤ「なんと……そういえば強化指定選手に選ばれたこともあるんですって?」
曜「むかーしの話ですよ」
千歌「新しい学校ではどうするの?」
曜「やるかもしれないしやらないかも」
千歌「冷めちゃった?」
曜「ううん。今でも好きだけど、もう少しだけ千歌ちゃんや皆といたいから♪」
ダイヤ「なんて美しい友情……いえ、愛ですわね」
千歌「愛……ふふっ、私も曜ちゃんのこと大好きだよ♡」
曜「( ゚д゚)」
ダイヤ「こ、これは……ついに!?」
千歌「ダイヤちゃんも好きだよ?果南ちゃんも梨子ちゃんも花丸ちゃんも皆大好き!」
ようダイ「ですよねー」
千歌「でもホントにすごいよね。どうして何やっても上手くいくの?」
曜「何でもじゃないけど……強いて言うなら自分の言葉にするのが早いだけかな」
千歌「自分の……」
ダイヤ「言葉?」
曜「人に教えられたり自分で勉強したりしたら、まず自分の中で噛み砕いて理解するの。ここはこう、こうしたらできる、こうしてみたらもっと上手くいくかもって」
ダイヤ「やっぱり天才肌ですわね……たしか衣装の方も独学でしたっけ」
ダイヤ「この目で曜さんの高飛び込みを見たことはないのですが、何度も表彰されていますわね」
曜「小ちゃい頃から頑張ってますからねー」
千歌「おうちにもたくさんトロフィー飾ってあるもんね」
ダイヤ「なんと……そういえば強化指定選手に選ばれたこともあるんですって?」
曜「むかーしの話ですよ」
千歌「新しい学校ではどうするの?」
曜「やるかもしれないしやらないかも」
千歌「冷めちゃった?」
曜「ううん。今でも好きだけど、もう少しだけ千歌ちゃんや皆といたいから♪」
ダイヤ「なんて美しい友情……いえ、愛ですわね」
千歌「愛……ふふっ、私も曜ちゃんのこと大好きだよ♡」
曜「( ゚д゚)」
ダイヤ「こ、これは……ついに!?」
千歌「ダイヤちゃんも好きだよ?果南ちゃんも梨子ちゃんも花丸ちゃんも皆大好き!」
ようダイ「ですよねー」
千歌「でもホントにすごいよね。どうして何やっても上手くいくの?」
曜「何でもじゃないけど……強いて言うなら自分の言葉にするのが早いだけかな」
千歌「自分の……」
ダイヤ「言葉?」
曜「人に教えられたり自分で勉強したりしたら、まず自分の中で噛み砕いて理解するの。ここはこう、こうしたらできる、こうしてみたらもっと上手くいくかもって」
ダイヤ「やっぱり天才肌ですわね……たしか衣装の方も独学でしたっけ」
18 2018/04/29(日) 22:42:57.37
千歌「着てるだけと思ったらいつのまにか自作してたね」
曜「買うより作る方が安いから♪」
ダイヤ「今まで作った中で、一番のお気に入りは?」
曜「何だろ……趣味で作ったやつなら、やっぱり船長さんの制服かな。 階級章や制帽まで作ったので」
ダイヤ「もう趣味の域を超えているような…」
曜「私なんてまだまだですっ。素材も似たようなものばっかりだし、小物やアクセサリーも少し雑。もっともっと勉強しなきゃ……!」
ダイヤ「この熱意は一体どこから……」
千歌「この、体感天気予報もなんだかすごいよね」
ダイヤ「なんとなくで天気がわかるのですか?」
曜「雨が降りそうになったらひんやりするんですよ」
千歌「晴れは?」
曜「ちょっと楽しくなる」
ダイヤ「それでは毎日晴れではありませんか」
曜「えへっ♡」
千歌「まぁ特技っちゃあ特技なのかなぁ。たまに明日の天気を聞くとほとんど当ってるし」
ダイヤ「オーケーグー◯ルですわね」
千歌「オーケーヨーソローだね」
曜「アシタ、ノ、テンキ、ハ、ハレ、デス」
ダイヤ「好きな人は?」
曜「……スミマセン、ヨク、ワカリマセン」アセアセッ
ダイヤ「まったく。では特技も変更な……いやお待ちになって!この特技の欄でプロフィールが終わってしまいますわ!」
曜「あらら」
曜「買うより作る方が安いから♪」
ダイヤ「今まで作った中で、一番のお気に入りは?」
曜「何だろ……趣味で作ったやつなら、やっぱり船長さんの制服かな。 階級章や制帽まで作ったので」
ダイヤ「もう趣味の域を超えているような…」
曜「私なんてまだまだですっ。素材も似たようなものばっかりだし、小物やアクセサリーも少し雑。もっともっと勉強しなきゃ……!」
ダイヤ「この熱意は一体どこから……」
千歌「この、体感天気予報もなんだかすごいよね」
ダイヤ「なんとなくで天気がわかるのですか?」
曜「雨が降りそうになったらひんやりするんですよ」
千歌「晴れは?」
曜「ちょっと楽しくなる」
ダイヤ「それでは毎日晴れではありませんか」
曜「えへっ♡」
千歌「まぁ特技っちゃあ特技なのかなぁ。たまに明日の天気を聞くとほとんど当ってるし」
ダイヤ「オーケーグー◯ルですわね」
千歌「オーケーヨーソローだね」
曜「アシタ、ノ、テンキ、ハ、ハレ、デス」
ダイヤ「好きな人は?」
曜「……スミマセン、ヨク、ワカリマセン」アセアセッ
ダイヤ「まったく。では特技も変更な……いやお待ちになって!この特技の欄でプロフィールが終わってしまいますわ!」
曜「あらら」
19 2018/04/29(日) 22:43:40.83
千歌「……ふふっ」ニヤッ
ダイヤ「千歌さん?」
千歌「こんなこともあろうかと、実は秘策を用意していたのっ!」
ダイヤ「本当は?」
千歌「話し合いが早く終わった時にやろうかなぁって♪」
曜「なになに、どんなの?」
千歌「まずこれを見てっ」スッ
『高坂穂乃果のプロフィール』
ダイヤ「μ'sの高坂穂乃果さんのプロフィール……ですか?」
千歌「私たちと違うところがあるんだよー」
曜「……あ、『チャームポイント』と『子どもの頃の夢』と『得意料理』があるね」
千歌「そぉう!この際だから私たちも新しく足しちゃおうと思って!」
ダイヤ「いいですわね。早速チャームポイントからいきましょうか」
ダイヤ「千歌さん?」
千歌「こんなこともあろうかと、実は秘策を用意していたのっ!」
ダイヤ「本当は?」
千歌「話し合いが早く終わった時にやろうかなぁって♪」
曜「なになに、どんなの?」
千歌「まずこれを見てっ」スッ
『高坂穂乃果のプロフィール』
ダイヤ「μ'sの高坂穂乃果さんのプロフィール……ですか?」
千歌「私たちと違うところがあるんだよー」
曜「……あ、『チャームポイント』と『子どもの頃の夢』と『得意料理』があるね」
千歌「そぉう!この際だから私たちも新しく足しちゃおうと思って!」
ダイヤ「いいですわね。早速チャームポイントからいきましょうか」
20 2018/04/29(日) 22:44:46.57
―『チャームポイント』―
千歌「曜ちゃんのチャームポイントかぁ」ジーッ
ダイヤ「どこですかねぇ」ジーッ
曜「そ、そんなに見つめられると恥ずかしい……///」
千歌「あっ、わかった!はいはーい!」
ダイヤ「はい千歌さん」
千歌「笑顔だよっ!」
曜「笑顔は千歌ちゃんの方が可愛いよ」
千歌「そんなことないって。曜ちゃんの照れ顔見たらキュンキュンきちゃったもん」
曜「こ、恋かな?」
千歌「何言ってんの?」
曜「あ、ごめん……」
ダイヤ「先走りすぎですわ」ボソボソッ
曜「キュンキュンなんて言われたら、誰でもイケると思いますって……」ボソボソッ
千歌「他にはねぇ……元気いっぱい!」
曜「千歌ちゃんの方が元気で可愛いよ」
千歌「すっごく優しい!」
曜「千歌ちゃんの方が暖かくて優しくて可愛いよ」
千歌「とっても可愛い!」
曜「千歌ちゃんの方がミス静岡レベルで可愛いよ」
千歌「もぅ///なーんでさっきから私のことばっかり!」
曜「だって本当だもん。これは譲れないよっ」
千歌「曜ちゃんのチャームポイントかぁ」ジーッ
ダイヤ「どこですかねぇ」ジーッ
曜「そ、そんなに見つめられると恥ずかしい……///」
千歌「あっ、わかった!はいはーい!」
ダイヤ「はい千歌さん」
千歌「笑顔だよっ!」
曜「笑顔は千歌ちゃんの方が可愛いよ」
千歌「そんなことないって。曜ちゃんの照れ顔見たらキュンキュンきちゃったもん」
曜「こ、恋かな?」
千歌「何言ってんの?」
曜「あ、ごめん……」
ダイヤ「先走りすぎですわ」ボソボソッ
曜「キュンキュンなんて言われたら、誰でもイケると思いますって……」ボソボソッ
千歌「他にはねぇ……元気いっぱい!」
曜「千歌ちゃんの方が元気で可愛いよ」
千歌「すっごく優しい!」
曜「千歌ちゃんの方が暖かくて優しくて可愛いよ」
千歌「とっても可愛い!」
曜「千歌ちゃんの方がミス静岡レベルで可愛いよ」
千歌「もぅ///なーんでさっきから私のことばっかり!」
曜「だって本当だもん。これは譲れないよっ」
21 2018/04/29(日) 22:45:35.21
千歌「頑固な……じゃあ女子力高いところ!」
曜「女子力……そうなの?」
千歌「衣装作れる、料理もできる、知らない人とすぐ仲良くなる、気配りできてちょっぴりセクシー……曜ちゃん女の子だね!」
曜「元々女の子なんだけどなぁ」アセアセッ
ダイヤ「最後のちょっぴりセクシーはスルーなのですね」
曜「そういえばセクシーなの?」
千歌「よく両手を頭の後ろに回して、アハーン♡ってやってるよね」
曜「あ、あれは千歌ちゃんがいろいろやってるのを、しょうがないなぁって見てるだけで……も、もうやめるっ」プイッ
千歌「あのポーズ好きなのに。あとあと、敬礼っ!も好きだな」
ダイヤ「いつもやってますわね」
曜「いろいろ縁を感じるポーズなのでっ」ニコニコ
千歌「ぜんそくぜんしーん?」
曜「ヨーソロー!」
千歌「からのー?」
曜「敬礼っ!」
千歌「これ自分で考えたの?」
曜「それは言わないで///」
ダイヤ「私はすごくいいと思いますわ。あまり関連性のないダイヤッホーよりマシですわ……」トオイメ
千歌「わ、私は好きだよ?」アセアセッ
曜「私もっ」アセアセッ
ダイヤ「お二人ともお優しいのですね……話を元に戻すとして、チャームポイントは女子力が高いという事でよろしいですか?」
千歌「いぎなーし」
曜「自覚はないけどちょっぴり嬉しいねっ」ニコッ
千歌「そういうとこだよ!無意識に可愛いなんてさすがというか悔しいというか……」グヌヌ…
曜「?」
ダイヤ「次いきますわよー」
曜「女子力……そうなの?」
千歌「衣装作れる、料理もできる、知らない人とすぐ仲良くなる、気配りできてちょっぴりセクシー……曜ちゃん女の子だね!」
曜「元々女の子なんだけどなぁ」アセアセッ
ダイヤ「最後のちょっぴりセクシーはスルーなのですね」
曜「そういえばセクシーなの?」
千歌「よく両手を頭の後ろに回して、アハーン♡ってやってるよね」
曜「あ、あれは千歌ちゃんがいろいろやってるのを、しょうがないなぁって見てるだけで……も、もうやめるっ」プイッ
千歌「あのポーズ好きなのに。あとあと、敬礼っ!も好きだな」
ダイヤ「いつもやってますわね」
曜「いろいろ縁を感じるポーズなのでっ」ニコニコ
千歌「ぜんそくぜんしーん?」
曜「ヨーソロー!」
千歌「からのー?」
曜「敬礼っ!」
千歌「これ自分で考えたの?」
曜「それは言わないで///」
ダイヤ「私はすごくいいと思いますわ。あまり関連性のないダイヤッホーよりマシですわ……」トオイメ
千歌「わ、私は好きだよ?」アセアセッ
曜「私もっ」アセアセッ
ダイヤ「お二人ともお優しいのですね……話を元に戻すとして、チャームポイントは女子力が高いという事でよろしいですか?」
千歌「いぎなーし」
曜「自覚はないけどちょっぴり嬉しいねっ」ニコッ
千歌「そういうとこだよ!無意識に可愛いなんてさすがというか悔しいというか……」グヌヌ…
曜「?」
ダイヤ「次いきますわよー」
22 2018/04/29(日) 22:47:11.98
―『子どもの頃の夢』―
千歌「これはさすがに話さなくてもわかるもんね」
ダイヤ「ですわね。次いきましょう」
曜「待って待って!そんなに早く決めちゃっていいの?」
千歌「うん」
曜「それって諦めるってことだよ」
千歌「全然違うと思うよ」
曜「じゃあ……やめる?」
千歌「やめないっ!」
ダイヤ「絶対遵守の呪いにでもかけられているのですか?」
千歌「これ言われると逆らえないんだよねー」
曜「昔から負けず嫌いの千歌ちゃんにだけ効く言葉だよね」
千歌「これ言われて踏ん張って頑張って。いっつも曜ちゃんに助けてもらってばっかりだよ」
曜「私は何もしてないって。全部千歌ちゃんがやってきたことだよ」
千歌「私一人じゃないもん。皆がいてくれたから……曜ちゃん、ダイヤちゃん。ありがとう♪」ニコッ
曜「改めてお礼言われると恥ずかしいなぁ///」
ダイヤ「こちらこそ。それで子どもの頃の夢は?」
曜「船長です」
千歌「ですよねー」
曜「パパみたいになるって……決めたからさ」キリッ
千歌「ドヤ顔するタイミング間違ってるよ?」
ダイヤ「他にはなかったのですか?定番のお花屋さんやケーキ屋さんとか」
曜「ずっとパパの背中を見てきたから……あっ」
千歌「あるの?」
曜「なっ、ないよ。子どもの頃の夢は船長さんだけ。ダイヤさん次に、」
ダイヤ「嘘はぶっぶーですわ」
千歌「YOU言っちゃいなよYOU」
ダイヤ「急に社長っぽくなりましたわね」
千歌「これはさすがに話さなくてもわかるもんね」
ダイヤ「ですわね。次いきましょう」
曜「待って待って!そんなに早く決めちゃっていいの?」
千歌「うん」
曜「それって諦めるってことだよ」
千歌「全然違うと思うよ」
曜「じゃあ……やめる?」
千歌「やめないっ!」
ダイヤ「絶対遵守の呪いにでもかけられているのですか?」
千歌「これ言われると逆らえないんだよねー」
曜「昔から負けず嫌いの千歌ちゃんにだけ効く言葉だよね」
千歌「これ言われて踏ん張って頑張って。いっつも曜ちゃんに助けてもらってばっかりだよ」
曜「私は何もしてないって。全部千歌ちゃんがやってきたことだよ」
千歌「私一人じゃないもん。皆がいてくれたから……曜ちゃん、ダイヤちゃん。ありがとう♪」ニコッ
曜「改めてお礼言われると恥ずかしいなぁ///」
ダイヤ「こちらこそ。それで子どもの頃の夢は?」
曜「船長です」
千歌「ですよねー」
曜「パパみたいになるって……決めたからさ」キリッ
千歌「ドヤ顔するタイミング間違ってるよ?」
ダイヤ「他にはなかったのですか?定番のお花屋さんやケーキ屋さんとか」
曜「ずっとパパの背中を見てきたから……あっ」
千歌「あるの?」
曜「なっ、ないよ。子どもの頃の夢は船長さんだけ。ダイヤさん次に、」
ダイヤ「嘘はぶっぶーですわ」
千歌「YOU言っちゃいなよYOU」
ダイヤ「急に社長っぽくなりましたわね」
23 2018/04/29(日) 22:48:07.88
曜「……ん」ボソボソッ
ダイちか「?」
曜「……十千万」
千歌「旅館になりたかったの……!?」
ダイヤ「そういうベタなのはいいですから」
千歌「あ、はい。十千万で働きたかったってこと?」
曜「うん。仲居さんの洋服可愛いし面白そうだなぁって。あと……ゴニョゴニョ///」
千歌「最後なんて?」
曜「……いつでも千歌ちゃんに会えるから」
ダイヤ「あらあらまぁまぁ」
千歌「仲居さんにならなくても会えるじゃん」
曜「そうじゃなくて、朝起きた時も働いてる時も夜も千歌ちゃんと一緒にいたかったのっ!」
ダイヤ「あらあらまぁまぁ!」
千歌「な、なんで私と?」
曜「そ、れは……」
ダイヤ「……」
千歌「……」
曜「……いつでも遊べるから」
ダイヤ「はぁぁぁぁぁぁ……」
千歌「遊ぶためだけに一緒……まぁ小さい頃だもんね」
ダイヤ「ここは船長にして次いきますか」
千歌「うん」
曜「うぅ……バカ曜だよぉ……」ドヨーン
ダイちか「?」
曜「……十千万」
千歌「旅館になりたかったの……!?」
ダイヤ「そういうベタなのはいいですから」
千歌「あ、はい。十千万で働きたかったってこと?」
曜「うん。仲居さんの洋服可愛いし面白そうだなぁって。あと……ゴニョゴニョ///」
千歌「最後なんて?」
曜「……いつでも千歌ちゃんに会えるから」
ダイヤ「あらあらまぁまぁ」
千歌「仲居さんにならなくても会えるじゃん」
曜「そうじゃなくて、朝起きた時も働いてる時も夜も千歌ちゃんと一緒にいたかったのっ!」
ダイヤ「あらあらまぁまぁ!」
千歌「な、なんで私と?」
曜「そ、れは……」
ダイヤ「……」
千歌「……」
曜「……いつでも遊べるから」
ダイヤ「はぁぁぁぁぁぁ……」
千歌「遊ぶためだけに一緒……まぁ小さい頃だもんね」
ダイヤ「ここは船長にして次いきますか」
千歌「うん」
曜「うぅ……バカ曜だよぉ……」ドヨーン
24 2018/04/29(日) 22:48:50.13
―『得意料理』―
千歌「今さらなんだけどさ」
曜「うん」
千歌「曜ちゃんの手料理あんまり食べたことない」
ダイヤ「そうなのですか?」
千歌「うん。うちで遊ぶ時はだいたい志満姉がお昼作ってくれるし」
曜「うちで遊ぶことはほとんどないもんねぇ。ご飯ってなると沼津駅の近くで食べるし」
ダイヤ「なんですかその宝の持ち腐れは……千歌さんの胃袋をつかめたかもしれないのに」ボソボソッ
曜「……はっ!」
ダイヤ「なぜそこに気が付かないのですか……」ジトー
千歌「……それで得意料理は?」
曜「いろいろ満遍なく作るから特に」
ダイヤ「合宿の時に作ってくれたヨキソバ、好評でしたわよ?」
曜「あの時は嬉しかったですねぇ。また機会があればご馳走したいでありますっ!」
千歌「他に作ってみて喜ばれたのってある?」
曜「えっとね……お父さんに作ったハンバーグ、梨子ちゃんにリクエストされたサンドイッチ、善子ちゃんに頼まれた激辛ラーメンとか」
千歌「本当になんでも作ってるね……これならいつお嫁さんになっても安心だね♪」
曜「そだねー」トオイメ
ダイヤ(完全に目が死んでますわ)
千歌「でもたくさんあると困っちゃうね。ヨキソバでいいんじゃない?」
曜「合宿のあと、あんまり作ってないよ?」
千歌「これから作っていけば大丈夫っ。お休みの日にうちに作りにきてもいいんだよ?なーんて、」
曜「ま、毎週行くね!絶対行くから!雨だろうが雪だろうが台風だろうが行くからっ!」
千歌「そ、そんなに作りたかったの……?」
ダイヤ「得意料理はヨキソバ……と」
千歌「今さらなんだけどさ」
曜「うん」
千歌「曜ちゃんの手料理あんまり食べたことない」
ダイヤ「そうなのですか?」
千歌「うん。うちで遊ぶ時はだいたい志満姉がお昼作ってくれるし」
曜「うちで遊ぶことはほとんどないもんねぇ。ご飯ってなると沼津駅の近くで食べるし」
ダイヤ「なんですかその宝の持ち腐れは……千歌さんの胃袋をつかめたかもしれないのに」ボソボソッ
曜「……はっ!」
ダイヤ「なぜそこに気が付かないのですか……」ジトー
千歌「……それで得意料理は?」
曜「いろいろ満遍なく作るから特に」
ダイヤ「合宿の時に作ってくれたヨキソバ、好評でしたわよ?」
曜「あの時は嬉しかったですねぇ。また機会があればご馳走したいでありますっ!」
千歌「他に作ってみて喜ばれたのってある?」
曜「えっとね……お父さんに作ったハンバーグ、梨子ちゃんにリクエストされたサンドイッチ、善子ちゃんに頼まれた激辛ラーメンとか」
千歌「本当になんでも作ってるね……これならいつお嫁さんになっても安心だね♪」
曜「そだねー」トオイメ
ダイヤ(完全に目が死んでますわ)
千歌「でもたくさんあると困っちゃうね。ヨキソバでいいんじゃない?」
曜「合宿のあと、あんまり作ってないよ?」
千歌「これから作っていけば大丈夫っ。お休みの日にうちに作りにきてもいいんだよ?なーんて、」
曜「ま、毎週行くね!絶対行くから!雨だろうが雪だろうが台風だろうが行くからっ!」
千歌「そ、そんなに作りたかったの……?」
ダイヤ「得意料理はヨキソバ……と」
25 2018/04/29(日) 22:49:46.29
千歌「じゃあお次は……ってあれ、もう終わり?」
曜「楽しくおしゃべりしていると早く感じちゃうね」
千歌「ねー。さてと、どのくらい変わったかなぁ」チラッ
ダイヤ「ほぼ変更なしです」
千歌「あれっ!?」
ダイヤ「さすが曜さんですわ」
曜「褒められてる……のかな?」
千歌「このまま終わったら、ぱっとしない曜ちゃんのままだよぉ」
曜「別にプロフィールなんて誰も見ないと思うけど」
千歌「私が見るの!」
曜「えぇ……?」
ダイヤ「落ち着きなさい千歌さん。完璧超人の曜さんのプロフィールは元々変えようがなく、3項目足すしかなかった。それでいいではありませんか」
千歌「でもぉ」
ダイヤ「この次頑張りましょう。明日も時間はありますし、今日の反省を生かして……ね?」
千歌「……わかった」
曜「それじゃあ今日は終わりってことでいいの?」
千歌「うん。それじゃ帰ろっか」スタッ
曜「はーい。ダイヤさんも行きます?」
ダイヤ「生徒会室で少し作業してから帰るつもりなので、お二人は先にどうぞ」
千歌「何か手伝う?」
ダイヤ「いえ、鞠莉さんに手伝ってもらうので大丈夫ですわ。お二人とも……また明日」ニコッ
千歌「うんっ。ダイヤちゃんばいばーい」テクテク…
ダイヤ「……最後のチャンスですからね」
曜「っ……は、はい!」タッタッタッタ…
ダイヤ「……あまり期待せずに報告を待ちますか」スタスタ…
曜「楽しくおしゃべりしていると早く感じちゃうね」
千歌「ねー。さてと、どのくらい変わったかなぁ」チラッ
ダイヤ「ほぼ変更なしです」
千歌「あれっ!?」
ダイヤ「さすが曜さんですわ」
曜「褒められてる……のかな?」
千歌「このまま終わったら、ぱっとしない曜ちゃんのままだよぉ」
曜「別にプロフィールなんて誰も見ないと思うけど」
千歌「私が見るの!」
曜「えぇ……?」
ダイヤ「落ち着きなさい千歌さん。完璧超人の曜さんのプロフィールは元々変えようがなく、3項目足すしかなかった。それでいいではありませんか」
千歌「でもぉ」
ダイヤ「この次頑張りましょう。明日も時間はありますし、今日の反省を生かして……ね?」
千歌「……わかった」
曜「それじゃあ今日は終わりってことでいいの?」
千歌「うん。それじゃ帰ろっか」スタッ
曜「はーい。ダイヤさんも行きます?」
ダイヤ「生徒会室で少し作業してから帰るつもりなので、お二人は先にどうぞ」
千歌「何か手伝う?」
ダイヤ「いえ、鞠莉さんに手伝ってもらうので大丈夫ですわ。お二人とも……また明日」ニコッ
千歌「うんっ。ダイヤちゃんばいばーい」テクテク…
ダイヤ「……最後のチャンスですからね」
曜「っ……は、はい!」タッタッタッタ…
ダイヤ「……あまり期待せずに報告を待ちますか」スタスタ…
26 2018/04/29(日) 22:50:39.33
―15分後・バス内―
千歌「ごめんね。残ってもらったのに全然変えられなくて」
曜「楽しかったからいいよ〜」
千歌「嫌いな食べ物くらいは変えられるかと思ったんだけどなぁ」
曜「半年前に書いたプロフィールなのに、何一つ変わらないってすごいよね。結構成長したと思ったんだけど」
千歌「変わっているようで変わっていないのかもね。でもそういうとこ……私は好きだな」
曜「……私も♪」
千歌「……あっ」
曜「どうしたの?」
千歌「話し合いの時、ずっとダイヤちゃんと何か話してたでしょ?あれ聞くの思い出しちゃって」
曜「少し寝るから、バス停着いたら起こしてね」
千歌「いいじゃ〜ん。お〜し〜え〜て〜よ〜」ユサユサッ
曜「い、いや、でも……っ」
曜(……ダメだ、ここで逃げたら何も変わんない。変わらなきゃいけないものだってあるもんね……!)
曜「……よく聞いてね」
千歌「う、うん」
曜「私ね、ずっと、ずっとずっと前から、千歌ちゃんが……だぁぁぁぁぁぁぁああああ……!」
千歌「……」ソワソワ
千歌「ごめんね。残ってもらったのに全然変えられなくて」
曜「楽しかったからいいよ〜」
千歌「嫌いな食べ物くらいは変えられるかと思ったんだけどなぁ」
曜「半年前に書いたプロフィールなのに、何一つ変わらないってすごいよね。結構成長したと思ったんだけど」
千歌「変わっているようで変わっていないのかもね。でもそういうとこ……私は好きだな」
曜「……私も♪」
千歌「……あっ」
曜「どうしたの?」
千歌「話し合いの時、ずっとダイヤちゃんと何か話してたでしょ?あれ聞くの思い出しちゃって」
曜「少し寝るから、バス停着いたら起こしてね」
千歌「いいじゃ〜ん。お〜し〜え〜て〜よ〜」ユサユサッ
曜「い、いや、でも……っ」
曜(……ダメだ、ここで逃げたら何も変わんない。変わらなきゃいけないものだってあるもんね……!)
曜「……よく聞いてね」
千歌「う、うん」
曜「私ね、ずっと、ずっとずっと前から、千歌ちゃんが……だぁぁぁぁぁぁぁああああ……!」
千歌「……」ソワソワ
27 2018/04/29(日) 22:53:35.70
曜「ぁぁぁああいどころに立つ姿を見てみたいと思ってたの!」
千歌「……台所?」
曜「う、うん。たまには千歌ちゃんの手料理食べてみたいなぁって」
千歌「それをずっとダイヤちゃんと話してたの?なんだ、わざわざ聞き出して損したよ……」
曜「あはは……」
イズミトシ-パラダイスマエ-
千歌「じゃあ今度何か作ってあげるっ。また明日ね曜ちゃんっ」
曜「うん……ばいばい」
千歌「……よーちゃん」フリムキッ
曜「うん?」
千歌「ずっと……待ってるからっ」
曜「えっ?」
千歌「ふふっ♪」タッタッタ…
ドアシマリマ-ス
曜「……えっ、え!?ちょ、千歌ちゃ……ええぇえ!?」
千歌「……台所?」
曜「う、うん。たまには千歌ちゃんの手料理食べてみたいなぁって」
千歌「それをずっとダイヤちゃんと話してたの?なんだ、わざわざ聞き出して損したよ……」
曜「あはは……」
イズミトシ-パラダイスマエ-
千歌「じゃあ今度何か作ってあげるっ。また明日ね曜ちゃんっ」
曜「うん……ばいばい」
千歌「……よーちゃん」フリムキッ
曜「うん?」
千歌「ずっと……待ってるからっ」
曜「えっ?」
千歌「ふふっ♪」タッタッタ…
ドアシマリマ-ス
曜「……えっ、え!?ちょ、千歌ちゃ……ええぇえ!?」
28 2018/04/29(日) 22:54:25.15
【渡辺曜のプロフィール(最新)】
年齢:16歳(高校2年生)
誕生日:4月17日(牡牛座)
血液型:AB型
身長:157cm
3サイズ :B82/W57/H81
好きな食べ物:ハンバーグ、みかん
嫌いな食べ物:刺身、パサパサした食べ物
趣味:筋トレ
特技:高飛び込み、体感天気予報
チャームポイント:女子力高いってよく言われるよ♪
子どもの頃の夢:やっぱり船長さん!ヨーソロー!
得意料理:なんでも作れるけど、ヨキソバがオススメ!
最近の目標:ちょっぴり怖いけど、勇気を出してみかんに飛び込んでみますっ♡
年齢:16歳(高校2年生)
誕生日:4月17日(牡牛座)
血液型:AB型
身長:157cm
3サイズ :B82/W57/H81
好きな食べ物:ハンバーグ、みかん
嫌いな食べ物:刺身、パサパサした食べ物
趣味:筋トレ
特技:高飛び込み、体感天気予報
チャームポイント:女子力高いってよく言われるよ♪
子どもの頃の夢:やっぱり船長さん!ヨーソロー!
得意料理:なんでも作れるけど、ヨキソバがオススメ!
最近の目標:ちょっぴり怖いけど、勇気を出してみかんに飛び込んでみますっ♡
29 2018/04/29(日) 22:54:51.72
数日後、千歌ちゃん家に泊まったのに朝まで何もせず怒られちゃったのはまた別のお話。
完
完
30 2018/04/29(日) 22:55:34.47
こう見るとやっぱり曜ちゃんは可愛いです。乙でした。
31 2018/04/29(日) 22:55:40.70
乙乙!!
34 2018/04/29(日) 23:03:09.65
乙乙乙乙乙
ダイヤちゃんが百合の伝道師みたいで良かった
ダイヤちゃんが百合の伝道師みたいで良かった
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1525008660/